こんにちは、かんすけです。
今日は2000年代で一番僕を熱くさせてくれた馬、
ディープインパクトについて少しお話を。
で、タイトルの飛んだ現場のレース、2005年の皐月賞です。
このレースですが、実はかんすけ、中山競馬場へディープを直接観に行ってました。
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ディープインパクトっていうのは、馬名のインパクトもさることながら、
走りも圧倒的衝撃を与えた馬でしたね。
競馬を知らない人もたくさん巻き込んで
その人気は80年代のアイドルホース、オグリキャップにも負けないほどに
大きなものになったと言えます。
で、
3冠最初のレース2005年皐月賞が行われた中山競馬場に
僕は友人と参戦してたんですけど、
「どんなレースするんかな~」
「いや、楽勝でしょうこれ」
「勝ち方が問題やな」
数万人で埋め尽くされた競馬場で、
ただのファン丸出しの会話を友人とワイワイしてました。
馬券を取ることよりディープがどんな走りをするか、
完全に、そこメイン。
まるで子どもの頃ダビスタを夢中でやりこんでた時みたいな、
「自分が作った最強馬がどんだけ他馬をぶっちぎるか」
その感覚で皐月賞に参戦したのを憶えてます。(若かった笑)
単勝人気は1.3倍の圧倒的人気。
レースについても動画のとおりの大楽勝でした。
ただこのレースよーく見ると、
ディープインパクトはスタート出遅れてて、
さらによく見ると、ジョッキーが落馬しそうになってたんです。
主戦の武騎手も3冠レースで一番難しかったのが
この皐月賞だと言っていたように、
こっそりピンチを迎えていたんですね。笑
そんな不利をものともせず
直線の鬼脚を見せつけて2着シックスセンスに
2馬身半差をつけての勝利。
もしスムーズにゲートを出ていたら
この差はさらにどうなっていたのか…
5馬身?10馬身?
わかりませんが、不利をくつがえしての圧勝劇っていうのは
想像をかきたてられてヤバいですね。笑
レース後のインタビューで武騎手が
「飛んでいる感じ」
ディープの走りについてこう表現しました。
とても有名な言葉です。
今やディープの走りの代名詞にもなってますね。
当時はディープの走りを見ることがメインで
ホント馬券を買うことがただのおまけでした。
色んな意味で恐ろしい馬です笑
2005年のあの日からもう15年以上経ちますが、
ブログやメルマガを通して、ディープの思い出の話しをするとは
当時の僕では想像できませんでした。
今こうして好きな時に好きな文章を自由に書けて、
読者の皆さんともつながれているんですから、ディープには感謝しかありません。
またいつか、
今度は別のレースでもディープインパクトのことを勝手に語れればと思います。
ではでは。
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